日記

SwiftでiOSアプリを作成し、1年後の夏に独立します!!!

お疲れ様です。

今回は、目標設定と宣言について記事にします。

目標:来年2024年以内に月収30万円を実現して独立

男なら誰しも独立を目指したくなりますよね。

まず、目標設定のきっかけについて説明します。

簡単に理由は3つあります。

①目指していた専門職が楽しそうでは無かった

②会社員のリスクを強く実感し、主体的に生きたいと思った

③プログラミングへ想像以上にハマった

順番に詳細に説明します。

独立を目指す理由①目指していた専門職が楽しそうでは無かった

元々は金融専門職を就活時点で目指し、現在の勤務先に入社したのですが、先駆者の先輩職員方が思っていたほど楽しそうに思えなかったです。

具体的には、分析業務が好きで、最も華のある仕事だと思って入社したものの、企業は専門職の方々を(相対的に)軽んじる風潮があり、業務内容の割には社会の歯車に過ぎないと感じました。

その上、私以外にも目指して入っている職員が先輩後輩問わずいるため、より一層、目の前にニンジンをぶら下がる状況を作り、本来興味のない業務を死ぬほど本気で働いている感覚があります。

こういった状況に嫌気が差したので、私はこの競争から降りたいと思いました。

「酸っぱい葡萄」の状況に近いかもしれませんが、多くの方々に話を伺った上での判断のため、労力に見合わないとリスク回避を選択し、他の職員方が持っている資格勉強もやめました。

独立を目指す理由②会社員のリスクを強く実感し、主体的に生きたいと思った

現在、データ分析を会社員として行っており、業務のやりがいがあります。

上司や職場の方々も良い方が多く、楽しく仕事をしています。

しかし、今の会社でやりたいことが無くなった現状、この快適な環境を維持できる保証が無い会社員生活で甘んじることができないと強く思います。

なぜなら、他部署には離職が止まらない部署があると聞いており、かつ、私はジョブローテーションでそこに異動する可能性が高そうだからです。

つまり、現状は楽しんで仕事ができているにも関わらず、将来のリスク管理を思うと転職や独立が視野に入ります。

正確には人事に自分の意志を明確に伝えることも1案でしょう。

今の会社でやりたいことが無くなった現状、他業界への転職が魅力的に見えます。

頭の整理のためにも当記事を書いて冷静さを取り戻したいと考えています。

他にも、自分のために働くことができるのがいいです。

その理由として、上司のために働く雑用がとても耐えられないことがあります。

人使いの荒い先輩職員に当たるとキツいなと感じます。

しかし、独立した場合は、資本主義という人工の野生のなかで、全て自己責任と割り切って働けるかなと思いました。

独立を目指す理由③プログラミングに劇的にハマった

私は学生時代にプログラミングを避けてきたにも関わらず、社会人になってからプログラムにハマった身です。

学生時代に戻れるなら、間違いなく「Macを買ってSwiftをやろう!」と自分に告げることでしょう。

現実は甘く無いため、現在はプログラミングという職種がAIによって蝕まれる可能性があると言われる環境になりました。

さらに、社会人として働き始めて、現在の待遇を一つの指標と考えてしまうため、現在までの努力へのサンクコストがかかっています。

しかし、そういった足枷さえも無視できるほどにプログラミングに感動しています。

自分の作った商品が体験としてモバイルアプリほど簡単に伝えることが容易なツールは無かったです。

動画やブログを過去にもコンテンツとして作成した経験がありますが、アプリの完成の高揚感や、体験レビューを友人に聞いた時の快感に勝るモノがないです。

だから、副業?という扱いであっても私は会社員の仕事後にプログラミングを継続できています。

どうせなら、楽しいプログラミングで独立したいという気持ちが芽生えてきたので、当ブログで目標を宣言することに決めました。

孫正義が「志の大きさで人生が決まる」と言っていたのを思い出し、私は第一歩として独立を果たしたいと思います。

今後の目標設定は以下のように考えています。

・収益月30万円で独立→今ここ

・収益月100万円を達成

・収益月300万円を達成

・収益月1000万円を達成

・収益月1億円を達成

現時点では収益面のKPIしか思いつきませんが、こんな感じで収益をあげていけたらいいですねw

継続して頑張っていきます。

次回は、より透明度の高い目標について書いていけたらなと思います。

では。