お疲れ様です!めろすけです!
今回は無事にUnity制のスマホゲームを2大ストアに申請することができた報告と、申請までに困難だった点を両ストアを比較しながら書きます。
App Storeを経験していたらGoogle Play Consoleは簡単
率直な感想として、Google Play Consoleは申請が比較的にスムーズでした。
理由としては2点が考えられます。
・Unityから出力したAndroid用のapkファイルがそのままアップロード可能
・申請までの手続きを概ね知っている
順に詳細を書きます。
理由1. Unityからそのままアップロード可能
Android用に制作したUnityのゲームは、ビルドして即刻でGoogle Play Consoleへアップロード完了しました。
あらゆるサイトを参考にしながらアプリを申請したのですが、エラーが1つも起きなかったことに、私が逆に驚くほどでした。
iOSでは謎のエラーがXcode上で大量発生しますが、Androidではビルド後のエラーが全く無かったです。
具体的な日数を書きますと、iOSはビルドして実機テストまでに2日、リリース申請までに4日かかりました。
一方で、Androidは1日でリリース申請まで対応できました。
経験値がiOSのときに培われたことも大いに影響がありそうですが、実際に今、iOSのアップデートで2日以上かかっているので、ハードルはiOSの方が高いと断言できそうです。
理由2. 申請までの手続きは共通事項が多い
単純に、慣れない用語をiOSの申請ではググりまくっていたから日数がかかっていたと思います。
例えば、利用するデータの確認やプライバシーポリシーなど、すでに知っている項目ばかりで「またこれか」といった質問事項は即時済ませられるからです。
Google Play Consoleのために専用で頑張ったことは、フィーチャー画像の作成です。
正直、ストア画面の作成はiOSの流用が9割でしたが、フィーチャー画像のみGoogle Play Console独自の仕様でした。
【まとめ】初めてのiOS版リリースは修羅だったが、Android版は極楽
結論、iOSのリリース申請をこなしたら、Androidは余裕だと思います。
ブログでiOS版リリースまでの障壁をまとめることさえ困難ですからね、、、
近日中にiOSのApp Store Connectへの申請でのエラーをまとめて皆様に報告したいと思っています。
ではまた!