デバッグ備忘録

App Storeへゲーム1作目をストアに申請できず、、

お疲れ様です!めろすけです!

ようやくブロック崩しを広告実装と実機テストまで終えることができました。

しかし、アプリが完成して喜んだのも束の間で、今はストア申請に手こずっています。

今回はその二本立てで記事を書いていきます。

PC版をスマホ対応・広告実装・実機テストまでの困難

PC版の作成から5日ほどかかりましたが、その詳細は下記にまとめてみました。

苦戦したこと

・スマホでの横移動の入力はマウスのドラッグと同じ仕様だと知らなかった。

・XcodeはDevelopperに登録完了するまで意味不明なエラーが発生する。

・iOSアプリのリリースにはバンドルネームは適当な名前が必要で、日付などで適当な命名が必要となった。

・UIのボタンでコードをアタッチさせる時、ヒエラルキーからゲームマネージャーを移動させるべきところ、プロジェクトのコードから移動させてしまっていたため、何度も失敗した。

・AdMobは更新頻度が高く、YouTubeなどの情報が古く、そのまんまのコードを貼り付けても失敗する。最新の情報をめげずに探し続ける努力が求められた。

・実機テストにXcodeを開いても、エラーがbitcodeのYesNoの選択など謎のエラーが頻発する。

・本番の広告IDを実機テストで確認しようと思ったが、本番の広告はアプリリリース後にAdMobの審査通過後に表示される。

特に、実機テスト前のエラーの解決には本当に時間がかかりました。

ネットに情報発信して下さっている先人方に感謝しかありません。

参考にしたサイトはこちらです。

私はこの二つの記事に大いに助けられました。

これらのエラーはAdMob実装後に起きたので要注意です。

勝手な思い込みでミスが連発しているのが初心者丸出しですが、やってみなければ手順は理解できないものです。

結論、調べながら実機テストまでは完了しました。

しかし、なぜかUnityの終了が下手くそだったためか、データが壊れてしまったので、アップデートする時が怖いです、、

ストア画面作成のハードルが高すぎる!!

現在、App Storeへの申請画面を作っていますが、サイズの調整が慣れない作業で非常に困難に感じています。

5.5インチと6.5インチの画像や動画を作成する方法が分かりません、、

しかし、この作業は一回慣れたら絶対次回はスムーズになるはず。

他にも、App Store ConnectとiOS APPの登録に際し、アプリのバンドルを統一して登録することが求められたりしました。

全工程をググりながら行う作業なので、疲労感がとんでもないです。

皆様に自作ゲームを生む苦しみを乗り越えた時の景色を脳内でイメージしながら、何とか作業をこなしています。

また、アプリリリースまでの困難を備忘録がてら情報発信できればと思います。

具体的な解決策を情報発信するまでの体力がないので、またいつか必ずブログでまとめたいです。

では。